Deep OAKTM(ディープ・オーク)モデル

「ディープ・オーク」とは、根の深いオークの木になぞらえた組織モデルの名称です。
「現場で共有された理念や価値観に基づいた行動を、従業員が自発的かつ日常的に行なっていることが、企業の競争力を支えている」という考え方を、より深い根を持つ架空の樹木(デープ・オーク)として表現しています。組織としての根の強さは、直接的効果や即効性は低くとも長期的な“強さ”の土台であり、企業の“深層の競争力”といえます。

ディープ・オークの木

お客さまの目に触れる商品やサービスを、よりよいものとして提供するためには、“直接、目に見えないもの「こそ」おろそかにしない”という心がけと行動が大切です。
そのためには、一人ひとりが自分の行動への責任感をもち、仕事のアウトプットを最善に保つことを日々の行動の指針とすること、さらには職場のメンバーと協力し合って業務を遂行するような組織風土が必要だと考えられます。現在、このような意識および、協力し合う組織風土が醸成される過程について検討を進めています。
今後は、企業の「根」の強さを確認し、さらには「根」を強めるための要因をご提供する予定です。




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