株式会社 応用社会心理学研究所 とは
社会心理学のプロフェッショナル・ネットワーク
「実社会と学問世界とのインターフェースを担う」との思いを共有する若手研究者たちが、自らネットワーク・センターと呼ぶ、まったく新しい形態の組織をつくり、研究室と社会とをダイレクトに繋ごうと考えました。
「21世紀は社会心理学の時代である」という所長の信念、「学問で時代をつくる」というメンバーの理想、それが一つのかたちとしてここに結実したのです。
私たちが暮らす社会は、自らをとりまくさまざまな人々とのダイナミックな関係によって支えられ、ビジネスシーンをはじめとする日常のさまざまな場面で感じるリアリティ( ソーシャルリアリティ )は、社会的なプロセスによって生成されています。
社会心理学はこの社会的プロセスと直接的に向き合う学問です。われわれは、この学問での研究成果を実社会のさまざまなシーンに応用するプロフェッショナル・ネットワークであると自負しています。
株式会社 応用社会心理学研究所(アスペクト)

What's New
- 2025年10月3日
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- お知らせ
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【全国専修学校各種学校総連合会様より感謝状を賜りました】
当社の教育・学校分野における取り組みが、専修学校教育の発展に寄与した功績として評価され、 全国専修学校各種学校総連合会様より、専修学校制度制定50周年記念に際し会長感謝状を賜りました。
これまで当社は、職業教育や専門学校の在り方に関する発信をはじめ、
230校を超える教育機関へのマーケティング・ブランディング支援に取り組んでまいりました。
これらの活動をご評価いただき、このたび感謝状を賜ったことを、大変光栄に存じます。
当社は今後も、「キャリア教育研究」や「大学・短大・専門学校のマーケティング・ブランディング支援」を通じて、
よりよい進路選択環境の実現や学校づくりに貢献してまいります。
- 2025年6月19日
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- ON・I・ON2研修
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【SRCのための調査活用セミナー 開催結果ご報告】
6月16日(月)に「SRCのための調査活用セミナー」を開催いたしました。
今回は7組織9名の方にご参加いただきました。
参加者の皆様には、意識調査の基本的な考え方と課題解決に役立てるヒントを
講義とグループワークを通じて得ていただけたのではないかと思います。
本セミナーは単組単位での開催も可能ですので、支部役員の皆様の
アンケート活用スキル向上など、様々なご要望に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
- 2025年6月10日
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- ON・I・ON2研修
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【ON・I・ON2入門セミナー 開催結果のご報告】
ON・I・ON2入門セミナー(6月5日実施)にご参加いただいた方のアンケートを まとめました。
今回は5組織10名の方にご参加いただきました。
参加者の皆さまからは
「ONION2の本質を知ることができた」
「ビジョンが明確になったので実践していきたい」
といった感想をいただいております。
セミナーでは【ON・I・ON2】の基本的な考え方などをお伝えしていますが、
セミナーを通じて運動の考え方や労働組合の意義を改めて考えていただき、
日頃の活動の悩みや現状課題の解決にお役立ていただければ幸いです。
- 2025年5月29日
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- ON・I・ON2研修
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【SRCのための調査活用セミナー 開催結果のご報告】
SRCのための調査活用セミナー(5月20日実施)にご参加いただいた方のアンケートをまとめました。
今回は6組織19名の方にご参加いただきました。
参加者の皆さまには、意識調査の設計から結果の解釈まで、
グループワークを交えて様々な気づきを得ていただいたようです。
なお、本セミナーは、単組単位での開催も可能です。
支部役員の皆さんのアンケート活用スキル向上など、
様々なご要望に対応いたします。お気軽にご相談ください。
- 2025年5月29日
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- ON・I・ON2研修
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【ON・I・ON2入門セミナー 開催結果のご報告】
ON・I・ON2入門セミナー(5月14日実施)にご参加いただいた方のアンケートをまとめました。
今回は12組織29名の方にご参加いただきました。
参加者の皆さまからは
「具体的な対策の方向性を知ることができた」
「執行部として必要な知識を知ることができた」
といった感想をいただいております。
セミナーでは【ON・I・ON2】の基本的な考え方などをお伝えしていますが、
セミナーを通じて運動の考え方や労働組合の意義を改めて考えていただき、
日頃の活動の悩みや現状課題の解決にお役立ていただければ幸いです。
- 2024年12月17日
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- お知らせ
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【高校生の職場訪問を受け入れました】
12月2日に、山形県立米沢興譲館高校の2年生5名が来社されました。 学校の探求学習の一環で、消費行動時の心理について
調査・研究されているとのことで、
幸福度と年収、購買行動の関わりなどについてご質問いただきました。
訪問いただいた生徒さんからは、終了後、
「今後の調査・研究に役立つことを学べた」
「これからの研究が楽しみになった」
といった感想をいただきました。
当社は「高校生がどのように進学先を決定していくのかというプロセス」や、
「高等教育を経て、就職についての意識が形成される過程」などに関する、
キャリア教育研究にも長年携わってまいりました。
今回、高校生の皆さんと直接お話しする機会を持てたことを、
当社としても大変嬉しく思います。