未来創造研究会について

1.未来創造研究会の目的と仕組み
2.市場を予測できる3つのポイント
3.未来創造研究会開催概要
4.お問い合わせに関して
1.未来創造研究会の目的と仕組み
コロナ禍により、生活者の暮らしは大きく変化し、市場戦略も一変しています。
●コロナという大きな変化のなかでは、「マーケッターの感覚」で生活者を理解することは難しい
●過去のビッグデータを積み重ねても、行動の変化は見えるがそこから一定の傾向や法則は見えてこない
●コロナの受け止め方も生活者それぞれに多種多様でどうとらえていいかわからない
こんな時代にあって、市場をこれまでの見方とは違う方法で見る必要に迫られています。
実は、今後の市場や生活者を予測するために必要なのは「事実の変化」ではなくて「生活者の感じているリアリティの変化」の理解です。どれだけ今の実態を調べても長期的に意義のある戦略には繋がりません。
「生活者の感じているリアリティの変化」がわかれば、これからの市場がどう動き、企業は何をする必要があるのかが明確になります。
そこで、これまで多数の市場調査研究と様々な領域でのマーケティング支援を行ってきた応用社会心理学研究所が、「生活者の感じているリアリティの変化」を明らかにする新規プロジェクトを立ち上げます。
それが『未来創造研究会』です。
未来創造研究会は、「研究会独自の市場調査研究」と、複数企業が集まり、その調査研究結果を活用して市場を予測し、これからの社会に必要な取り組みを議論していく「オープンイノベーション型コンソーシアム」の2つの活動から成り立ちます。
2.市場を予測できる3つのポイント
特長1.人の行動の変化を生み出すSocial Realityという考え方
特長2.生活者が本当に求めているものを測定する「Well-Being」の研究成果
特長3.過去の生活者調査と比較することで、バイアスのない「変化」を確認
特長1.人の行動の変化を生み出すSocial Realityという考え方
特長2.生活者が本当に求めているものを測定する「Well-Being」の研究成果
特長3.過去の生活者調査と比較することで、バイアスのない「変化」を確認
3.未来創造研究会開催概要
■おおよそのスケジュール
特長1.共同調査の実施
生活者の現在の行動、その背景にある「WELL-BEING」の考え方、その人がコストをかけようとする大事なものを明らかにする「Valuing」のデータなどを扱い、コロナ禍以前との比較や、その要因の分析、アプローチの異なる生活者のタイプ分類などを行っていきます。
特長2.オープンイノベーション型コンソーシアムの開催
特長3.各社独自の開発ワークプログラム

4.お問い合わせに関して
研究会事務局 株式会社 応用社会心理学研究所
担当:田中
TEL:06-6941-2171 メールでのお問い合わせは こちら